三菱自動車岡崎硬式野球部 都市対抗野球大会東海地区2次予選

5月21日(日)より第94回都市対抗野球大会 東海地区 二次予選がスタートし、三菱自動車岡崎は5月23日(火)の日本製鉄東海REX戦が初戦となり、三菱自動車岡崎 0-1 日本製鉄東海REXと惜敗。

 

第1代表戦で敗戦となり、次戦は第3代表トーナメントで5/25(木)に三重高虎B.C戦。
この試合は前試合の投手戦とは異なり、5回裏に4番の豊住選手の1号2ランが、6回裏には3番小室選手の1号2ランが飛び出し、投げては先発笠井投手が7回を被安打4、四球1、三振10の失点0の活躍で2-12で8回コールド勝ち!!

 

第3代表のトーナメント2回戦は、JR東海戦。
三菱自動車岡崎は初回に先制しますが、3回・4回にホームランや連打を浴びて3-1と逆転されます。
しかし、三菱自動車岡崎も9回に今まで好投していたJR東海の戸田投手を打ち込み、3-2と1点差まで詰め寄り、戸田投手をマウンドから降ろします。

 

そして変わったばかりの投手から、代打富澤選手がライト前タイムリーで、土壇場で3-3の同点に。
9回はその後、2死満塁までいきましたが残り1点が入らず、10回にタイブレークが行われました。

 

タイブレークは無死1、2塁の状況から。JR東海の表の攻撃をなんとか無失点で切り抜け、裏の三菱自動車岡崎の攻撃になりますが、JR東海も必死に守り、2死1塁とチャンスが遠のきます。
ここで、3番古川選手が意表を突く2死からのセイフティバントで繋ぎ2死2、3塁。
4番豊住選手は申告敬遠で満塁となり、5番宮野選手。

 

1ボールからの2球目に死球を受けて押し出しでサヨナラ勝ち。

10回の激闘の末、2回戦を勝利して次戦は第1代表1回戦で対戦した日本製鉄東海REX戦。
5月31日(水)6月1日(木)に変更となりました。時間は変わらず、13時スタート(岡崎レッドダイヤモンドスタジアムにて)です。
前回の敗戦の悔しさをぶつけて、ぜひ勝利を!