岡崎市代表「三菱自動車岡崎硬式野球部」2024年の都市対抗予選がスタート

 

5月23日(水)より、第95回都市対抗野球大会 東海地区二次予選が岡崎レッドダイヤモンドスタジアムにて始まりました。

 

昨年、三菱自動車岡崎は東海地区第3代表として第94回都市対抗野球大会本戦に出場しましたが、今年も代表として出場目指して頑張ってほしいですね。

 

5月23日の第2試合で、岡崎市代表の「三菱自動車岡崎」は1回戦を名古屋市代表「ジェイプロジェクト」と対戦。

 

結果は、7-1で三菱自動車岡崎が初戦を勝利!
昨年は第1代表トーナメントで1回戦で日本製鉄東海REXと対戦し敗戦となりましたが、今年は2回戦へ。

 

 

2回戦は、その「日本製鉄東海REX」と5月26日第2試合で対戦。

 

昨年の東海REXとの試合は2試合対戦し、第1代表トーナメントでは0-1で敗戦していましたが、その後の第3代表を決めるトーナメントで、三菱自動車岡崎は1-7で勝利しています。

 

この試合は、両チームとも先発が好投し、7回まで0が続きます。
(三菱自動車岡崎は笠井投手、東海REXは吉川投手)

 

 

8回表、三菱自動車岡崎の攻撃で、先頭打者の8番西川選手がレフトへの二塁打を打ち、無死二塁とチャンスを作ります。

 

一死後、1番豊住選手がレフトオーバーのタイムリー三塁打!
西川選手がホームを踏み、待望の先制点。

 

スタンドの応援も大いに盛り上がります!

 

東海REX側も、ここで動きがあり先発吉川投手に代わり、浦本投手へ。

 

打者は2番小室選手とベテラン選手が続きます。
変わったばかりの浦本投手からライトへのタイムリー二塁打!

 

連続タイムリーヒットで、2点目。

 

その後、代打攻勢を仕掛けますが抑えられ、8回表が終了。
8回裏2アウトを取った後、笠井投手がヒットを打たれ投手交代し鈴木投手に。
東海REXの4番を抑えて、9回へ。

 

 

9回裏に鈴木投手から神原投手に交代。
2アウトまでテンポ良く抑えますが、東海REXも2アウトから連続ヒットと死球で満塁まで粘ります。

 

打順は1番に回って、1本のヒットで同点になるピンチ。

 

三菱自動車岡崎のベンチはこのタイミングで動かず、神原投手が続投。
ピンチながら2球で2ストライクまで追い込み、3球目…空振りを取り三振に。

 

 

失点0で最終回を抑えて、三菱自動車岡崎が2-0で勝利♪
これで、第1代表トーナメント3回戦進出。

 

3回戦の相手は名古屋市代表「東邦ガス」。

 

 

次戦は
■日時:5/30(木)10時試合開始予定
■場所:岡崎レッドダイヤモンドスタジアム

 

現地応援に行けない方はこちらから

一球速報:三菱自動車岡崎 – 東邦ガス

 

頑張れ、三菱自動車岡崎硬式野球部!