山本 萌恵子(パラ陸上1500m)

継続して努力し成長を続けるパラリンピアン

小学2年生の時に自閉症と診断。中学入学時に、療育の一環として始めた早朝のジョギングをきっかけに走る楽しさを知り、中学3年間は陸上部に所属。その後、全国障がい者スポーツ大会で優勝するなど記録を伸ばし続け、18歳でリオデジャネイロパラリンピックに出場。7位入賞を果たす。東京2020パラリンピックでは、リオ以上の成績を目指す。

主な戦績として、17年アジアユースパラ競技大会優勝、18年アジアパラ競技大会2位、19年INASグローバルゲームズブリズベン2019 2位 他

種目 陸上女子1500m(知的障がい)
生年月日 1998/01/27
所属 光ヶ丘女子高等学校(職員)
出身 2010年 岡崎市立緑丘小学校 卒業
2013年 岡崎市立竜南中学校 卒業
2016年 みあい特別支援学校 卒業